※この頁は今後、新たに発見したようなデータを随時加筆訂正していきます
人気別の成績はどうなってる?

上の画は、2020年に行われた全レースの当日の人気別成績になります。
1番人気が当然1位で、例年30~33%位で推移してます。
人気が下がる程、勝率が悪くなりますが、単回収値に関しては、
5~7番人気辺りが高く、このゾーンが最も妙味が高い事がわかります。
無論、条件別でも異なりますが、この辺りは随時説明していきます。
当日1番人気馬のクラス別成績はどうなってるの!?

上の画は、当日1番人気馬のクラス別成績です。
最初に紹介した画で勝率32.1%、単回収値78が平均でしたが、
このベースを両方で下回ってるのが
・1勝クラス
・オープンクラス
・G3
この3クラスです。
では、この3クラスを買ってもダメなのか?っと言われればそうでもなくて、
その辺りを以下で解説します。
狙っていきたい当日1番人気馬
新馬戦

このクラスは勝率・単回収値ともにベースを上回ってますが、
過去3年でもベースを上回ってて、1番人気馬の成績が安定してます。
良血馬とか完成度の高い馬は事前に情報が出たりしますし、
そうでなくても閉鎖的な競馬界ですから、
他の陣営が強い馬をブツけてきません。
そうなると1本被りの100円台とかも増えてきますが、
単回収値が安定してベースを超えてる事を考えると、
デタラメな穴狙いはチョット避けたいレースになります。
狙ってはいけない当日1番人気馬
1勝クラスで人気アップの馬

上の画は2020年に行われた1勝クラスで、前走2番人気以下だった馬の当日1番人気成績です。
ベースの数字を大きく下回っているのが分かりますが、
これは過去3年でも同様で、大きく数字を下げてます。
1勝クラスの場合、未勝利から上がってきた馬と、同クラス組との比較が難しいんですが、
前走が圧勝だからってな理由で人気がアップしてきた場合、
その前走のレベルが低かった、なんて事も往々にしてあるので要注意です。
以上、1番人気馬の狙い目と買ってはいけない馬編を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。この頁は今後、新たに発見したようなデータを随時加筆訂正していきます