※この頁は今後、新たに発見したようなデータを随時加筆訂正していきます
人気別の成績はどうなってる?

1番人気が当然1位で、例年30~33%位で推移してます。
人気が下がる程、勝率が悪くなりますが、単回収値に関しては、
5~7番人気辺りが高く、このゾーンが最も妙味が高い事がわかります。
無論、条件別でも異なりますが、この辺りは随時説明していきます。
当日4番人気馬のオッズ別成績はどうなってるの!?

一概に4番人気と言っても様々で、
4強みたいな構図もあれば1強だったり……。
大事なのは、その馬自身の評価が正当に反映されてるかどうか?になります。
一番サンプルが多い7~9.9倍のゾーンの単回収値が一番高く、
ココが当然狙い目になります。
狙っていきたい当日4番人気馬
新馬戦で7~9.9倍の馬

先程紹介した画では勝率10.2%、単回収値83がベースですから、
両方ともを大きく上回ってます。
牝馬より牡馬、ローカルより中央4場の方が好成績です。
オープンクラスの7~9.9倍の馬

単回収値も100超と優秀ですが、
重賞帰りでココがダウン戦になる馬は勝率19%、単回収値160とかなり優秀です。
2歳限定戦

G1に関しては1番人気馬が好調だった為、参考外的な所もありますが、
2歳限定戦の成績が抜けて好成績です。
勝率・単回収値ともベースの数字を上回ってますが、
戦歴が浅い分、予想ファクターも限られるので、
オッズに歪が出てる可能性があります。
狙ってはいけない当日4番人気馬
前走1着馬

1着馬の成績は芳しくありません。
競馬はそのシステム上、勝てばクラスが上がって、
連勝する事は困難になりますが、
それでも毎年連勝してクラスを上げてくる馬は一定数居ます。
でもそれは、余程の良血だったり、何某かの事情でデビューが遅れたなど、
ハッキリした原因があるのが普通で、そうなると4番人気になる事は稀です。
特に、前走がオープン以上クラスだった馬は【1.3.1.24】で壊滅的なので要注意です。
当日10倍以上馬

10倍以上になると一気に勝率が落ち、確かに配当の魅力はありますが、
これが単回収値に反映されてないのが現状です。
このケース、1強で他3頭が競ってる場合はまだ良い方なんですが、
2強ないし3強の構図では特に回収値が悪く、積極的に狙えるゾーンではありません。
以上、4番人気馬の狙い目と買ってはいけない馬編を終わりたいと思います。最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。この頁は今後、新たに発見したようなデータを随時加筆訂正していきます